日高建築工房

コンセプト

コンセプト

ひとつ屋根の下で暮らすということ

5年後、10年後、どんな家族でありたいですか?まず最初に質問して、考えてもらいます。それが、家づくりのコンセプトとなるのです。

日々の暮らしの中で培われていく家族のつながりと距離感、住まいは、その関係性に大きな影響を与えます。それぞれの家族によって、お互いの適切な、そして理想の距離感はそれぞれ違って当然です。それを十分考慮したうえで、できる限り“家族のつながり”を大切に考え、提案していきます。

子供たちは年々成長していきます。親や自分も当然、歳を重ねていきます。日常の連続なので、なかなか感じにくいことですが、家族の成長とともに、関係性や距離感も少しずつ変化し、“今”がずっと続くわけではありません。ひとつ屋根の下で暮らす、実は貴重な時間、そして決して永くない時間、その大切な時間を楽しく過ごすために“今”と“未来”。両方に目を向けた家造りを行います。

自分たちの作った家が家族と財産を守るということ

仕事場や学校など、外にいることが多いように感じるかもしれませんが、統計によると、多くの人が12時間以上、在宅しています。ここ広島では「地震が少なく、安全な地域」と言われていますが、実は多くの活断層が存在しています。家族の生命、そして家族の財産を守るために、一棟一棟、しっかりと構造計算をし、最高レベルの耐震等級3(防災拠点となる消防署や病院などの強度)を基本性能として、“真に安全”な家造りを行います。倒壊しないだけではだめなのです。万が一の地震が起きた後でも、暖かい家に、住み続けられるようにすることが、本当の安全な家なのです。

真に快適な空間を造り出す

「冬暖かく、夏涼しい」。今の時代、どこの住宅会社でも口をそろえて、そう言うでしょう。しかし大切なのはもっと具体的に「どれだけ暖かく、どれだけ涼しいのか?そしてその快適な温熱環境がどのくらいのコスト(光熱費)で実現できるのか?」ということが大切なのではないでしょうか?

本当に快適な環境を整えるには、断熱性能、気密性能、換気性能、この温熱の3大要素に自然の光や風を高い次元で計画し、それをしっかりと造り上げる施工能力が必要となります。それが、高次元で表現できなければ“結露”を引きおこし、カビやダニの発生、白アリ被害リスクの上昇、木造駆体の腐朽など、快適な住まいとは、程遠い建物になってしまいます。その高い基本性能を整えた上で、肌に触れる床や壁などに本物の自然素材を使うことで、より快適な空間になっていくのです。

子供達、
そして次の世代に誇れる家造り

毎年のように日本のどこかで発生している異常気象による自然災害、地球温暖化問題は待った無しの状態。温暖化を食い止めなければいけないのは、火を見るより明らかです。

地球環境のため、
未来の子供達のため、
ひいては我が子のため、
家庭から出ているCO2排出を減らさなければいけません。

私たちの考える「環境に考慮した家」

・快適で健康的に暮らしながらエネルギーを極力使わない家
・永く使えば使うほど風格の出てくる自然素材を使った家
・なるべく近くの材料・木材を使った家
・次の世代にも受け継がれる長持ちする家・・・
・生活環境の変化に対応できる、基本構造のしっかりした家

そんなことを考えながら“家の一生”をいろんな角度から見て、本当の意味で“環境にやさしい”そんな家造りを行います。

子供達、
そして次の世代に誇れる家造り。

毎年のように日本のどこかで発生している異常気象による自然災害、地球温暖化問題は待った無しの状態。温暖化を食い止めなければいけないのは、火を見るより明らかです。

地球環境のため、
未来の子供達のため、
ひいては我が子のため、
家庭から出ているCO2排出を減らさなければいけません。

私たちの考える「環境に考慮した家」

・快適で健康的に暮らしながらエネルギーを極力使わない家
・永く使えば使うほど風格の出てくる自然素材を使った家
・なるべく近くの材料・木材を使った家
・次の世代にも受け継がれる長持ちする家・・・
・生活環境の変化に対応できる、基本構造のしっかりした家

そんなことを考えながら“家の一生”をいろんな角度から見て、本当の意味で“環境にやさしい”そんな家造りを行います。