どうよ?どうよ?
2019.03.07
【安佐南区の家】
大工工事も終わり内装仕上げ工事、つまり”追い込み”に入ってきております
今日は、左官屋さん
壁の一部を”塗り壁”にするのですが、設計事務所さんのご指定の左官材料
私も、左官屋さんも使ったことが無く、お互い興味津々
真面目に説明書を読み、水の量も慎重に計量しながら混ぜ合わせ
『どうよ?どうよ??』
『ちょっと粘っこいかなぁ~』
『でも水足して、垂れてきたら嫌だし~』
てなことを言いながら(^^♪
何となくいい感じになったので、いざ壁に!
左官屋さんの感想『普通に塗りやすいよ』だそうです
塗り壁は
・汚れたらどうするの?
・掃除しにくそう
・触れるとボロボロ落ちてきそう
などなど、嫌がられる方もいらっしゃいますが、
やはり左官屋さんに塗ってもらった塗り壁が一部でもあると、雰囲気が柔らかく、暖かな感じになるので、私は好んで提案させていただいております
ちなみに、今の塗り壁の材料はほとんどが、写真のような昔の”綿壁”と違って、ちょっと触れただけで、ぽろぽろとキラキラした壁の材料が落ちることは無いので、そんなに心配しなくてもいいのですが