日高建築工房

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年末が来る前に、まずは玄関ドアのメンテナンス

2025.11.14

急に寒くなってきましたね

油断してるとあっという間に年末になってしまいます

家のこと、”あれも・これも”しないとと思いつつほったらかしにしていたのですが、年末にバタバタしないで良いように少しずつでもきれいに出来たら良いですよね?

っという事で、少し前に行った、玄関ドアのメンテナンスのお話を

 

◆我が家の玄関ドアはガデリウス社のスウェーデンドア

自宅で使っているのは、ガデリウス社のスウェーデンドア

性能・コスト面から見てすごくバランスのいいドアで、当社の新築物件でも多く、この玄関ドアを採用しています

この玄関ドア、性能・コスト面もそうなのですが、特に気に入っているのは材料が無垢のチーク材で出来ていること

塗装屋さんでなくてもDIYでメンテナンスが出来るのが大きな魅力なのです

自宅も新築時から2~3年目くらいに『ちょっと色あせて来たなぁ~』って、メンテナンスをして以来、気付けばもう7~8年

ぱっと見、そこまで古びた感じでもなさそうですが、よく見ると・・・

カビなのか何なのか?

 

黒い斑点みたいなものがちらほら

よく日の当たるドアの下の方も色あせている

という事でメンテナンス開始!

 

◆①用意したもの

・塗料:オスモ クリアープラス

(今回は色が少し抜けてきているので少し色を足しました)

・スポンジ:どこかでもらった”ゾウさんスポンジ

(素人はハケで塗るより断然、薄く・むらなく・きれいに塗れます)

・サンドペーパー:#250と400番

(カビ落としと#250と表面研磨#400)

・養生シート、マスキングテープ

・ビニール手袋

・ブロア

(研磨後の粉を吹き飛ばすため)

これくらいで準備完了

 

◆②養生は”絶対に”やったほうが良い

これをしておかないと、あとで悲しい思いをします

変なところに塗料が付いたり、塗料がこぼれて床が汚れたり

あとからの掃除が格段に楽になるので、”養生大切!”

こぼした時用に床にビニール敷いて、取っ手や丁番、シリンダーなど塗料が付いてほしくない所をテープで防御

 

◆③それからカビ取り&表面研磨

無垢の木なので、やはり年月が経つと毛羽立ってもきます

#250でカビや汚れを落とし、#400で表面を滑らかに整えていきます

 

◆④次はいよいよ塗装開始!

今回は少し色が抜けてきているので、同じ種類のチーク色を少しクリアープラスに入れて混ぜ混ぜ

あとはゾウさんスポンジで塗っていきます

塗る時のポイントは、

【欲張らないこと!】

ついつい

『たっぷり塗る=きれいで、耐久性が上がる』

って思いがち

でもきれいに仕上げたいなら

【どれだけ薄く・均等に塗るか?】

ここが勝負!

だから塗装屋さんでない我々素人には、スポンジが断然おすすめ

簡単に薄く、均等に塗れます

その代わり手がベタベタで塗料臭くなるのでビニール手袋は必須

均等に薄く塗り終わったら、これが乾くまで一旦、待ち

一日くらいしっかり乾かす時間を置いたほうがより良いのですが、今回は10時くらいまでに②~④までの作業を済ませて、他のことをしたりお昼ご飯を食べたり

 

◆⑤最後の仕上げ2度塗り

1回目の塗料がほぼ乾いたことを確認して、15時くらいから2回目の塗装開始

まずはまた#400番のサンドペーパーでかるく表面を平滑に磨きます

1回目の塗料が乾いてないと、”ペーパーがけ”ができません

そして2回目は1回目よりも薄く塗っていきます

2回目はもう塗料が木にしみこまないので、使う塗料は半分以下

それでも2回塗りすると、仕上がりも、そして耐久性も格段に上がります

 

◆Before→After

              

 → 

こうやって写真で見るとたいして変化が分かりませんが、気持ち良いくらい、きれいになります

何より自分でメンテすると、愛着もぐっと増します。

本物の木の玄関ドアを使っている方はぜひやってみてはいかがですか?

気が早いですが、玄関ドアがきれいだと、なんだかすごく良い年が迎えられそうですよ(笑)