日高建築工房

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周りを見渡しましょう

2018.07.08

今回の豪雨で、私の周りでは小学校の土手が崩れておりました

まだまだ地盤に大量の水が含まれており、油断のできない状態ですが、流れ出した土砂を昼夜問わず、運び出してくれてます

頭の下がる思いです

そのあと、少し周りを歩いてみましたが、崩れそうな傾斜地ばかりでなく、この豪雨被害でかき消されそうな、危険なブロック塀も各所に(わかりやすい基準はこちらのサイトに

今から危険なものを造らないのは当然ですが、今、存在している危険は正直どうしようもない

落ち着いたら家の周りやお子様の通学路の危険な場所を確認して”いざ”という時、どのような行動をとるか?

ご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?