日高建築工房

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すごいパッシブハウスを学んできたので、私も進化していきます

2023.03.17

気付けばもう三月も半分以上が過ぎてしまっていますね

お陰様で弊社2月の決算月も終わり、無事6期目を迎えることが出来ました

2018年、起業当初はもちろん

”新築をたくさん建てるぞ!”

”5年以内に高気密高断熱の究極体、パッシブハウスを建てたいな!”

そんな希望は持っていましたが、別に当てがあるわけでもなく、どうなる事かと自分でも思っていました

そんな状態で日高建築工房はスタートしましたが、おかげさまで本当にステキなご縁を頂き続けることができ、3年目には実際に2棟のパッシブハウス(こころパッシブハウス廿日市パッシブハウス)にトライさせていただくこともでき、

現在となっては2023年、2024年の新築お引き渡しの枠がすでに埋まってしまって、現在新たにお話を頂いても、どれだけ順調に進んでも2024年の年末着工、翌2025年お引き渡しとなってしまっています

こんなに順調にご縁を頂けるとは想像もしておらず、少しびっくりというか、お待たせしすぎて申し訳ない気がしております

それもひとえに、日高建築工房の仕事を”カタチ”にしてくださっている職人さんたちのおかげですし、県内外を問わず、知恵やノウハウを惜しみなく教えてくださる工務店の諸先輩や仲間たちのおかげなんです

先日も、実は”商圏マル被り”の隣街の工務店の友人を誘って、宮崎に断熱施工の勉強に新幹線に乗って行ってきました

久しぶりに九州に新幹線で行きましたが、早いですね!

鹿児島経由で宮崎県都城市に行ってきたのですが、朝広島出て、お昼前には到着!半日もかからなかったです

今回のお勉強の目的はズバリ

【今よりもっとすごい断熱気密のやり方】

日高建築工房もそれなり?条件がある程度揃いさえすれば、基本仕様に少し日射遮蔽や日射取得を強化するだけでパッシブハウス認定を狙えるくらいの基本性能を持ち合わせてはいるのですが、今回はもっと違ったアプローチで断熱性を高められている

【タナカホームさん】のところにお邪魔させていただきました

ある程度同じ仕事を続けていると、机の上でだいたい大まかなところは理解できるようになってきます

現在はありがたいことにいろんな専門書だけでなく、ネットでもかなりディープな情報も転がっているので。

でも、我々真剣に住宅を造り続けてきてニ十数年の経験を積んできてても、最後の最後、最も重要な”施工のキモ”みたいなところは、実際の物を見て、触って、重さを手で感じて、工事をしてくれている人たちの話を聞いて初めて少し見えてきます

それを今度自分の手を動かして初めて、『良いところ、悪いところ』が見えてくるんです

良いものを造る、現場ってそんなに簡単ではないのです!

だから職人さんってスゴイんです!!

そして、机の上では解らないこの”施工のキモ”が安全性や、断熱性、気密性、防水性など家の性能に直結する部分だったり、施工性などのコストや職人さんたちの安全性なんかに直結します

他の工務店でうまくいっているからと言って工法と材料をまるパクリしても、自分の地域や、日高建築工房の職人さんたちにマッチするかどうかはわからない

地域にも、職人さん達にもそれぞれ特徴がちゃんとあり、それをちゃんと理解したうえで選択しないと良いようにはならないのです

なので、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の手で触って、それを感じ取りに行ってきました

今回の視察でだいぶん刺激と知恵を頂いたので、早速、”日高建築工房の断熱気密工事”を進化させます

ただ今回見せてもらったカタチにはすぐはしません

全然違ったカタチですが、頂いたヒントと今現在の工法を融合させて、日高建築工房のディティールを残しながら、性能を上げて、職人さんに負担を減らす変化・進化をします

最終形態にはあと何段階かステップを登らないと到達しないのですが、まずはその一歩

それでも相当な前進になりそうで、ワクワクします♪

 

昨年は、見えない【空気】をコントロールする空調のお勉強や

これまた見えない【土地】の中を読み解く地盤のお勉強などして、自分の中でいろいろ世界が広がりました

今年も家造りを楽しみながら、職人さんたちが『あの家わしが造ったんでぇ~』って自慢してもらえるような、より良い家造りが出来るように少しづつでもいいので立ち止まらず、前に進む努力をしていきたいと思います

 

明日はこれまたドキドキのファーストプレゼン

高気密高断熱のパッシブハウス

順調に進むと日高建築工房としては5棟目となるパッシブハウス認定申請物件になる予定です

楽しんで家造りをしてもらえるイメージを持ってもらえるように頑張ってプレゼンします

結構良いと思うんだけどなぁ~~~(笑)