日高建築工房

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新規契約!その足で一路鹿児島へ! 学びの多い一日でした

2026.03.31

月曜日の午前中、新たに住宅新築のご契約をいただきました。2026年3月1日に事務所を移転して、一発目のご契約です。  
こうしてまた大切な家づくりに関わらせていただけること、本当にありがたく感じています。


今回は久しぶりの設計事務所案件。
世の中的にも新築工事の着工数がどんどん減っていくなかで、数ある会社の中から日高建築工房を選んでいただけたこと、その重みを改めて実感しました。

物価や資材の高騰が急激な昨今、費用面では少し不安もあります。
ですが現場自体はとても楽しみですし、期待に応えられるよう、一つ一つ丁寧に進めていきたいと思います。

そんな契約を終えたその日の午後、私はすぐに新幹線に飛び乗り、鹿児島へ向かいました。

以前から勉強のために伺おうと思っていたパッシブハウスジャパン仲間の工務店さん。
スケジュールが合わず延び延びになっていたのですが、先週末のZOOM会議で顔を見てふと思い立ち、急遽DMを送ると快く受け入れていただけました。
ただ、引き渡しまで残り3日というギリギリのタイミングでしたが、せっかくの機会なので訪問させてもらうことにしました。
日程としてはなかなかハードでしたが、「今動かないと」と直感で感じたので、迷わず行動

実際に伺って感じたのは、家づくりに対する“真面目な考え方”です。
性能や技術はもちろん素晴らしいのですが、それ以上に印象に残ったのは、
・ どんな思いで家づくりに向き合っているか
・お客様とどう関わっているか
・どのように動き、チャレンジしているか
という部分がとても印象的でした。
同世代ですが、センスもあり、とても学ぶこと・見習うこといっぱい。

今流行りの誰かの建築を真似たようなどこにでもある住宅ではなく、オリジナリティに富み、技術的も基本に忠実でありながら、しっかり勉強されている姿勢に「なるほど」と気づかされることがたくさんありました。

空調計画についても、非常にレベルの高い領域でいろいろチャレンジをされており、
“シンプルかつ効果的”に考え抜かれた具体的な方法を見せてもらいました。
詳細はまだここでは書けませんが、
「ここまで整理して考えられているのか」
と思う内容で、正直かなり刺激を受けました。

私たちの広島での家づくりにそのままコピーはできませんが、考え方や手法はおおいに参考になります。
しっかり咀嚼して、日高建築工房らしい形に落とし込みたいと思います。

高気密・高断熱の住まいにおいて、空調計画はとても重要な要素です。
ただ設備を入れるだけではなく、建物全体とのバランスや使い方まで含めて考える必要があります。
今回学んだことは、これからの家づくりにしっかり活かし、より良い提案としてお客様に還元していきたいと思います。

月曜日は、午前中にご契約、午後から移動、そして学びの時間と、おいしい食事と、楽しい時間
とても濃い一日になりました。

こうして良いご縁をいただきながら、同時に学び続ける機会があることに感謝しつつ、これからも一棟一棟、丁寧に家づくりに向き合っていきたいと思います。

余談ですが・・・、
雨もちょうどやんでいたので、朝食前に少しだけホテルの周りをジョギング
そこで気が付いたんですが、鹿児島って夜明けが広島より遅いんですね
調べたら10分程度しか違わないみたいなんですが・・・
太陽が起きる前にジョギングが終わってしまいました